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TON-UP DAY at DUGOUT CAFE 

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ロンドンでもどこでも古くからあるクラシック・カフェが存在するのは今ではと~っても稀なこと。古いカフェがあったとしてもエースカフェのように改装されたり(エースの場合は一回閉店してるけど…)、昔からあるけど古いカフェのレトロ感は保ちつつモダンな造りのカフェになってたり、とにかくオリジナル・クラシックカフェは悲しいことにこの世からどんどん消えつつあります。現に以前このブログでも紹介した古~いカフェ「NEW PICCADILLY」も残念なことに来月23日に街の近代化による立ち退き・閉店になることが決定とかなりショック。

そんな古きよきカフェたちが消えていく中、奇跡的に生き残っているロッカーズゆかりのカフェがなんと北ロンドンに存在します。その名が「DUGOUT CAFE(ダグアウト・カフェ)」!私たちのバイブル、ジョニー・スチュワートの「ROCKERS!」本の63ページにある写真が実はこのカフェの中で撮影されたもの。ここはエースカフェとは違い、ほとんど当時のままのようなので、まさにロッカーズの重要文化財!

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ここでBUSY BEE MOTORCYCLE CLUB主催の「TOUN-UP DAY」をやると言うから行かないわけにはないでしょ(ちなみに「BUSY BEE」も北ロンドンのはずれにあったカフェで1968年に閉店、BUSY BEEを愛するタンナップ・ボーイ、ロッカーたちがクラブを運営)。当日のお昼過ぎ、仲間とエースカフェで落ち合って、ノースサーキュラーを15分ほどかっ飛ばし、ダグアウトへと向かいました。

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現地に着くと「BUSY BEE MOTORCYCLE CLUB」の面々をはじめ、カフェの前は人とバイクで賑わっていた。しかし裏路地にあるカフェはよーく見てみるとなんとも怪しげな外観。入り口は表通りの真裏に位置するので従業員の出入り口なノリ。まずここを通りすがりに入る客はいなさそうだし、私の第一印象はというと「よくこんなカフェがつぶれずにあるな…」という失礼な感想。でも古くからの常連に愛されてるのかなとも思った。

なんと1919年創業。あと12年したら一世紀カフェ!
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入り口の上にエースカフェとビジービーのシンボルマークが。ロッカーズが愛したカフェ同盟!?
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怪しげな階段を下りて地下にあるカフェの中に入ると、ウワサで聞いた通り天井の低いこと。そしていきなりオーダーカウンターがあります。写真の通り長身のCAPTAIN JAKEも天井に頭が着いてしまいます(笑)。対照的にカフェのお姉さんはかなりの小柄。
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ちなみにあたしは身長170cmありますが簡単に天井に手が届きます。ここでジャイブはムリだね。
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中では本日の企画者ROCKETEER SEAN(ショーン)がDJでタンナップ・チューンを流し、さらにプロジェクターで映画やショーン編集の数々のロッカーズ映像が映し出されていた。TON-UP DAYならではのスペシャルな演出に実はとっても感激した私。イベントが始まる2時間前の朝9時から奥様のSUE(スー)と二人でこの日のセッティングをしたとのこと。素敵な演出をありがとう!!
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ハイ、おまちかねの食べ物レポート!実はメニューがたくさんあって選ぶのに困った。ブレックファースト系、パイ系、バーガー、サンドイッチ…あ、デザートチェックするの忘れた!!ま、とりあえず初めてということでブレックファーストのセットを頼んだ私。

これはメニューのほんの一部。
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ビーンズ(煮豆)がキライなので、付いてないのを選んだらセット2に。ソーセージ&エッグ、チップス、トーストに紅茶が付いて£3.40。
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ハンバーガーはかなりの絶品だったそう。そこらのカフェとは一味違うって。今度行ったらバーガーだな。
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キャプテン・ジェイクが頼んだソーセージ&マッシュ。これも旨そうだった。
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カフェの中で一息のレザガ。
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ビジービーのメンバーのマシンがズラリ
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トライトンが2台。カフェレーサーだけあっていい光景でした。
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このあとはまたみんなでエースカフェへと戻りました。実は面白いことにエースで友達と待ち合わせしていたときも、ダグアウトから来たというほかの仲間に会ったり、その仲間も後でダグアウトに戻って来たりとみんなで行ったり来たり。カフェからカフェへ…まさにカフェレーサー。かなりオリジナル・ロッカーになった気分になれた貴重な一日でした。

最後にもう一度、Thanks The Rocketeer Sean & Sue、Thanks Busy Bee Motorcycle Club!
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[2007/08/27 07:33] ROCKERS | トラックバック(-) | コメント(-)

FLYING LEGENDS 

最近レポートが1ヶ月(以上)遅れになってますが、今回は先月7月7日にイギリスはDUXFORDで行われたイギリス最大、ヨーロッパ最大のヴィンテージ航空ショー「FLYING LEGENS」の模様をお伝えします。

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私がこの航空ショーに行くのは今回で4回目。もともと戦闘機マニアの旦那TIMにくっついて行ったのが始まりです。クラシックバイク好きの私には同じ年代のさらに大きなエンジンを積んだ乗り物として、このイベントはもちろん私のハートをくすぐる訳です。そして今回のレポートはTIM先生のご指導の元、書いています。Thanx TIM!

会場のDUXFORDは第一次世界大戦時に建てられた軍用飛行場で、現在は一般の人々用の飛行機発着場として使われてるほか、主に戦闘機のレストア倉庫となっており、敷地内に航空博物館もある航空総合施設で、イベントでない日でも訪れて見学も出来ます。

<何個かあるうちの博物館内。手前はランカスター>
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<こちらも数あるレストア倉庫の一部内。飛行機のレストアはお金持ちの個人、団体からDUXFORDで働くエンジニアによって行われてます>
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このショーで飛ぶ飛行機は第2次世界大戦の戦闘機を中心に、古いのは1920年前後のものから戦後の飛行機もあります。飛行機はイギリスを代表する戦闘機スピットファイヤーを中心にアメリカのマスタングなど40機以上が3時間に渡り上空を飛びまくり。私が乗ってるバイクと同様、古い時代のエンジン音はやっぱり味があって、特に排気量もバイクに比べたら遥かに大きく、12気筒エンジンの爆音はたまりません!

<これはV12ではありませんが、博物館内に展示されていたラディアル・エンジン>
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午後2時、F15イーグル(アメリカのジェット戦闘機)の爆音とともにエア・ディスプレイは始まりました。あまりのエンジン音の大きさに飛び上がるほど。マジで。いつもはこのような新型のモデルは飛ばないので余計にビックリ。たぶんジェット機が間近を通過するとこんなうるさい音なのでは…ってカンジです。

<近づいてくるまではほとんど音が聞こえないのに、目の前を通過するとともにいきなりの爆音!>
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観客は下の写真のようにMYチェアーやMY風防、MYテントに至るまで見学用に持参。お弁当やドリンクもクーラーBOXに入れていくのがベスト!ちなみに人々が持っている傘はゴルフ場用ではなくて一般の傘として使うのがイギリスでは普通だったり…。これを街中でさされるとかなり邪魔!
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ここから本番の戦闘機レポート!

<イギリスを代表する第二次世界大戦戦闘機「スピットファイヤー」。左からMK9、MK16、MK5>
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<アメリカを代表する第二次世界大戦戦闘機「マスタング」。P51Dが3機>
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この日の目玉でもあったパイロット・故ALEX HENSHAW(アレックス・ヘンショウ)のメモリアル・エア・ディスプレイ。アレックス・ヘンショウは1930年後半、航空史に記録を残した有能パイロットであるほか、第二次世界大戦中にはテスト・パイロットとして1000機を越える数々の飛行機を操縦。写真の3機はアレックスが実際に操縦したメモリアル機。左からスピットファイヤーMK5、PERCIVAL MEW GULL(これは彼の個人所有機であった。彼の生前、数年前にもこのエア・ショウで同機で元気に飛んでる姿を見せてくれました)、そしてARROW ACTIVE。
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これもスペシャル・ディスプレイ?1930年代の飛行機でアクロバティックならぬエアロバティックを披露。実は飛行機の上におねえちゃんが立ってて、はるか上空まで飛んでってしまいました。命綱が付いてるとは言えちょっと度肝を抜かれた・笑!一緒に行ったMBRヒロユキとユミちゃんと日本人3人で興味深々。少々興奮気味で写真を撮ったりしていた我々だったが、気が付くと周りの戦闘機マニア達には邪道な企画だったらしく、超冷めた雰囲気が漂っていた。そんな姿に逆に笑ってしまう私。

<よ~く見ると人の姿が…。このまま急上昇して青空に消えて行きました>
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このエアショウの一番の見もの。最後の最後で当日飛んだ飛行機のほとんど全てが一斉に上空を飛び回ります。その数約40機にもおよび、連なって飛んでる姿は圧巻。

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<飛行を終えて帰ってきたマスタング。頭のチェッカーデザインがたまらん!>
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<スピットファイアーがズラリ!BSAゴールドスターがズラリっていうくらいに相当するスゴイ図>
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<マスタングがズラリ!インディアンスカウトがズラリって感覚!?>
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今回のショーでも飛んだ「"SALLY B" Boeing B17 Flying Fortress」ですが、柵のところを見ると爆弾型の募金箱が設置されており「Please help keep SallyB flying」と書いてあります。このSALLY Bを飛ばし続けるのに助けを貸してください…てなカンジ。どうやらこの飛行機、個人所有らしく、維持して空に飛ばすのに莫大なお金がかかるようです。
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私も一着は欲しいと憧れる白いツナギ。GOODWOODなどのクラシック系のイベントでもたくさん見かける白いツナギは当時の雰囲気を取り戻します。ここではロールスロイスエンジンをかけて客にエンジン音を聞かせてました。この方のツナギには背中にROLLS ROYCEって入ってました。カッコイイ!
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飛行機以外にも会場内にはWARTIMEディスプレイ。

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<おまけの図: HIROKO on TARTAN CHAIR!>
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これは実は去年の写真なんですが、みんなに習って去年から私もMYチェアーを持参。過去3回このイベントに参加しながら私も楽しみ方をだんだん心得てきました。先にも書いたようにイスやレジャーシート、お弁当、おやつは持参した方がヨシ。さらに天気が変わりやすいので(今年は特にそうだった…)暑さにも寒さにも対応できる服装がヨシ。傘があれば雨よけ、風除け、日よけにもなる(特に太陽が出るとジリジリと暑い)。日焼け止めクリームも必ず持参。

このイベントに限らず、昔友達に連れて行ってもらったヴィンテージ・バイクのレース観戦も同じノリだった。みんなMYチェアーとお弁当を持参して、芝生にイスを並べてレースを観た思い出が。そういう楽しみ方がいいな~としみじみ思えるところがこれまたイギリスのいいところなわけですね。

「IMPERIAL WAR MUSEUM DUXFORD」
http://duxford.iwm.org.uk/
[2007/08/17 09:12] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)



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