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ロッカーズ映画「SOME PEOPLE」 

SOME PEOPLE film cover

日本では意外と(ほとんど?)知られていない映画「SOME PEOPLE」はバイク、バンド、恋をテーマにした60年代のイギリス青春映画。つい先日紹介した映画「THE LEATHER BOYS」より1年前の1962年に作られました。私がこの映画に出会ったのはこれまた前回レポートした「ROCKERS REUNION」でのこと。ちょうど10年前のリユニオンにてこの映画が会場内のテレビモニターで流されていたのであります。

会場にいた友達のイギリス人ロッカーに「これって何ていう映画?」と聞くと「SOME PEOPLE」という答えが。それ以来ずーっと探していた映画だったけどなかなか手に入らず。HEMSBYのイベントに出店していたCD&ビデオ屋に聞いても何故かいつも売り切れ。そしてDVDが出回ってきたつい2年前やっと手に入れて見ることが出来ました。それ以来わたしのお気に入り映画です♪

映画の舞台はブリストル。主人公のジョニー(コテコテだな…)は仲間と3台でレース並みにバイクをぶっ飛ばしていたところ危険な事故を起こします。この後3人はこの事故について裁判を受けることになるのですが、結果は40ポンドの罰金に加え、1年間の運転禁止を命じられます。

バイクに乗れなくなって行き場を失ったジョニーたちは当てもなく街を彷徨い、とある教会に潜り込みます。そこでパイプオルガンでR&Rを奏でてふざけていると神父に見つかり(そりゃそーだ)追い出されそうに…。そこに寛大な教会の管理人(?)が現れ、ジョニーたちにここでバンド活動をしないかと場所を提供。そして次の日からバンド活動が始まりますが…。

主人公のジョニーと教会の管理人の娘アンは恋仲に…
Some People John and Anne

…と話の内容はここまでで伏せておくことにして、レザガ的この映画の見どころを紹介。

・「THE LEATHER BOYS」と違ってカラーでの映像がいい
・ユースクラブが登場し、どんなカンジだったか見れていい
・テッズ呼ばわりされてかなり怒ってるところがおもしろい
・BEEZA BILL(ビーザー・ビル=BSA・ビル)がかっこいい
・テーマ曲の「SOME PEOPLE」がちょっとムカつく(見た後耳から離れない)

もちろんこのほかにバイクやファッションは見もの。ビルが乗っている赤いバイク(なんだかは不明)にヒョウ柄シートやジョニーのバイクのカウルにトラの顔がペイントされてたり、ジョニーがしているガントレットには鋲が打ってあったり、なかなか芸が細かい。革ジャンはよく見ると合皮ジャケットだったり、またドンキージャケットに細身のジーンズ、とんがり靴(何ていう靴なのか私にはわからん…)姿なども当時のイギリスのファッションを身近に見れてポイント高し。

ジョニー・スチュワート著「ROCKERS!」のP47にこの映画の説明が出てるのでそちらも一緒に見てくださいな。
ということでみんなも機会があったら絶対見て欲しいレザガ超おすすめロッカーズ映画~!

そしてキャスト

Kenneth Moore (Mr. Smith)
Ray Brooks (Johnny)
Anneke Wills (Anne)
David Andrews (Bill)
Angela Douglas (Terry)
David Hemmigs (Bert)
Fannie Carby (Johnnie's Mum)
Harry H. Corbett (Johnnie's Dad)
Cyril Luckham (Magistrate)
Dean Webb (Mike)
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[2008/01/31 00:30] FILMS & BOOKS | トラックバック(-) | コメント(-)



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